ブルゴーニュの中心ボーヌの西側台地から生まれる素直で純粋なピノ・ノワール!!
畑は18世紀末から続く知られざるシャトーが所有!!
樹齢40年から70年のヴィエイユ・ヴィーニュ（古樹ブドウ）が素材!!
しかもヴィンテージは専門誌【95点】の大当たり2018年!!
バラやスミレにチェリー、ブルーベリーなどのニュアンスはフルーティー!!
フレッシュで溌剌とした果実味を彩るなめらかなタンニンと適度の酸!!
舞茸などキノコの天ぷらや四川料理に脂身の少ない牛ステーキなどとどうぞ!!

このワインのラベルに表記されている[オート・コート・ド・ボーヌ]という名称。 北は[ラドワ・セリニィ]から南の[マランジュ]の西側に広がる「コート・ド・ボーヌ」 の後背地、つまり斜面を下から見上げた向こう側を少し西に進むと、勾配がなだらかに カーブを描く、標高350〜450mの台地状地勢の各所でブドウが栽培されています。 ここが[オート・コート・ド・ボーヌ]で、およそ20のコミューン（村）が、最も陽あた りのよい東南東向き斜面で、[ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ]のアペラシ オン名で、率直で溌剌としたワインを産出しています。 また、オート・コートはコート・ドールよりも標高が高い関係から、収穫は一般的に 約1週間遅いものの、地質は水はけの良い岩屑状であったり、一部では土壌が泥灰岩や 褐色石灰岩で、上質のワイン造りに適しています。

そんな地でご紹介のワインを造ったのは、コート・ドールの南に続くコート・シャロネ ーズの「ビュクシー村」北東部に、1798年以来、25haのブド畑を所有し、栽培、収穫、 醸造、熟成を行っている非常に歴史あるドメーヌ[シャトー・デュ・クレィ]。 ドメーヌでは、所有する日当たりの良い斜面にある0.81haの畑で栽培する、樹齢40年 から70年のヴィエイユ・ヴィーニュ（古樹ブドウ）をすべて手摘みで収穫、除梗後に 大桶で約4週間かけて発酵、その後新樽率20％のフランス産オーク樽に移され、15ヶ月 間熟成し瓶詰めします。

そしてご案内のヴィンテージの2018年は、 アメリカの専門誌【ワイン・エンスージアスト】が、コート・ド・ボーヌに【95点】の ハイスコアを付ける、いわゆるグレート・ヴィンテージ。

そこで当店でも試飲したところ、 『かすかに紫の要素を持つ、クリアーなルビーレッドの色調。 バラやスミレにレッドチェリー、ブルーベリーのニュアンスを持つ香りは華やか。 そしてフレッシュで溌剌とした果実味を彩る、なめらかなタンニンと適度の酸。 それらが余韻へと続くのです。 口当たりがよく、のど越しも良いこの1本には、舞茸などキノコの天ぷらや四川料理に 脂身の少ない牛ステーキなどが相性が良さそうです。またチーズならマロワルやブリー などとお楽しみください。』

ヴィンテージは専門誌【95点】の大当たり2018年。しかも樹齢40年から70年のヴィエイ ユ・ヴィーニュ（古樹ブドウ）が素材。 お手頃価格で満喫できるブルゴーニュの赤を、この機会をお逃しなく、しっかりと お買い求めください。