18世紀末からの歴史を誇るシャトー（ドメーヌ）が造る畑名入り村名白!!
美味しいワインの代名詞の樹齢40年古樹ブドウが素材!! しかも2019ヴィンテージは専門誌【96点】の大当り年!! アカシアにサンザシ、レモン、白桃など様々なニュアンスを持つ香り!!
時間の経過によりハチミツやマルメロ、ナッツ類などの風味が加わり、
上質な酸とタンニン、豊富なミネラルが奥行きのある風味をもたらす!!

ブルゴーニュの「メルキュレ村」はおよそ千年前からブドウ栽培が続く、「コート・ シャロネーズ地区」にある5つの村名アペラシオンのうち、北から3番目に位置し、 地区最大のアペラシオン（産地）です。 ただ[メルキュレ]は、ピノ・ノワールによる赤の生産量がおよそ85％を占め、 白は15％にも満たないため、メルキュレの白ワインはある意味で希少と言えます。

シャトー（ドメーヌ）では、そんなメルキュレ村西部にある[レ・ドゥーエ]という畑に 所有する、面積3.38haの区画で栽培するシャルドネから、この畑名入りヴィラージュ （村名）白を造っています。 収穫したブドウは除梗せず直ちにプレス。その後リッチさとアロマを引き出すため 18〜24℃に温度管理したオーク樽内で12日間発酵。マロラクティック発酵も行い、 フランス産オーク樽内でシュール・リー（澱の上）状態で、約15ヶ月間熟成後に瓶詰め しています。

ちなみにご案内の2019ヴィンテージはというと・・・、 暑く乾燥した気候にもかかわらずバランスよくジューシーな白が出来た年で、 アメリカの専門誌【ワイン・エンスージアスト】のヴィンテージチャートで、コート・ シャロネーズを挟むコート・ド・ボーヌとマコネに【96点】のハイスコアを付け、 あの「ロバート・パーカ氏」の【ワイン・アドヴォケイト誌】も隣接するコート・ド・ ボーヌに【93点】を付ける、いわゆるグレート・ヴィンテージです。

そこで当店で試飲したところ、 『しっかりとし調和の取れた果実味が特徴!!』 『かすかに緑の要素を持つクリアーで淡いイエローゴールドの色調。アカシアに サンザシ、レモン、白桃など様々なニュアンスを持つ香りは深みがあり華やか。 それに時間の経過によりハチミツやマルメロ、ナッツ類などの風味が加わり複雑に なってくるのです。 味わいではフルーティーで丸みのあるシャルドネの果実味がグラスを満たし、思いの ほかの満足感を覚えます。また、酸とタンニンはややしっかりながらも上質で、 特徴的で豊富なミネラルと共に、フレッシュさだけでなく奥行きのある風味に 仕上がっています。 この1本には、前菜なら甲殻類やグリーンアスパラのテリーヌ、料理ならサーモンや 白身の魚にホタテなどの料理、チーズならコンテなどのハードかセミハードタイプと 相性が良さそうです。』

ブルゴーニュ中部、「コート・シャロネーズ地区」の「メルキュレ村」で18世紀末 からの歴史を誇るシャトー（ドメーヌ）が造る、希少な畑名入り村名白[シャトー・ デュ・クレィ メルキュレ・レ・ドゥーエ]!! 美味しいワインの代名詞、樹齢40年の古樹ブドウが素材の上、2019ヴィンテージは 専門誌【96点】の大当り年!! この機会をお見逃しなく、しっかりとお買い求めください。 限定本数でのご案内です。