個性を生み、違いを育む。
良いワインとは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウの個性を、素直に表現したものである。
シャトー・メルシャンは、こうした信念のもと「GROWING DIFFERENCES IN THE WORLD」(違いを育む)というコンセプトを掲げ、日本のワインでしか表現できない個性を追求してきました。そして、たどりついたのが「フィネス&エレガンス」(調和のとれた上品な味わい)というスタイルでした。
シャトー・メルシャンを通して、日本が、世界的にも優れた個性を持ったワイン産地として認められること。そして、日本ワインが、その生産国である日本において、愛され、親しまれること。
それが、私たちシャトー・メルシャンの目指している姿です。
ワイン造り ぶどうの良さを引き出す
日本ワインの個性を求めて、「フィネス&エレガンス」(調和のとれた上品な味わい)の実現のため、シャトー・メルシャンでは徹底した温度管理、重力を利用した原酒にダメージを極力与えないワイン造り、より香り高いワインを造るための嫌気的処理、産地の個性をいかす各種容量のタンクの導入など、ブドウの良さを引き出すワイン造りを行なっています。
世界で評価される日本ワイン シャトー・メルシャン
シャトー・メルシャンが表現する日本ワインならではの「フィネス&エレガンス」(調和のとれた上品な味わい)は、国内外を問わず高い評価を受けています。